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無所属新人 やまやまお

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雲ノ平 周回 -REPORT-  

日  時:7/14-15
ジャンル:登山
場  所:岐阜県・長野県・富山県
メンバー:単独

〔7/14〕
 2時40分:北ノ俣岳登山口〔飛越新道〕 (1450m)
 4時40分:寺地山 (1996m)
 6時50分:北ノ俣岳山頂 (2839m)
 9時10分:黒部五郎岳山頂 (2651m)
12時30分:三俣蓮華岳山頂 (2841m)
14時30分:岩苔乗越 (2710m)
15時05分:祖父岳山頂 (2825m)
15時55分:雲ノ平キャンプ場 (2560m)

〔7/15〕
 5時40分:雲ノ平キャンプ場 (2560m)
 7時40分:薬師沢小屋 (1912m)
 9時40分:太郎平小屋 (2330m)
13時30分:寺地山 (1996m)
15時30分:北ノ俣岳登山口〔飛越新道〕 (1450m)

以前から行ってみたかったのですが、家庭と仕事の都合でなかなか行くことのできなかった雲ノ平に、
ようやく行けそうなチャンスが到来。とはいえ、お許しが出るのは一泊二日が限界^^;
念のため7/16を予備日として、7/14-15の日程で「日本最後の秘境」と称される、
雲ノ平へ行ってみました。
残念なことに、両日とも雨の予報でしたが、モチベーションは十分!
雨だと分かっていれば水も半分に減らし、出来るだけ軽量化でGO!

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雨の飛越新道はご想像通りの沼地状態。
登山開始10分で、長年履き古した登山靴の中は水が染み込み、泥がまとわり付いてベッチャベチャ^^;

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稜線に上がると、横殴りの雨で長年着古したゴアのジャケットも雨が染み込みベッチャベチャ^^;
辺り一面ガスに覆われ、-360°の大展望(笑)
気温5℃。立ち止まると濡れた身体から、ドンドン熱が奪われていきます。

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北ノ俣岳から黒部五郎岳を眺めることは何度もありましたが、登るのは今回が初めて。
黒部五郎岳へのジグザグ登山道は想像より急ではなく、スキーで滑走したら超楽しそう。
来年の春か、はたまた厳冬期か?滑りに来ることができるでしょうか!?^^

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岐阜側の山肌を横殴りの雨が吹き上がって来て、目をあけていられない状態。
ハットのツバで目を覆いながら、足早に黒部五郎岳を後に。

※黒部五郎岳から三俣山荘までの間、稜線上にはまだ雪の残る場所もありましたが、
 登山靴だけで十分に歩けるレベルです。巻き道はまだ雪に覆われていたので、
 視界不良の今回は立ち入りませんでした。

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ガスの立ち込める幻想的な五郎平に、ぽつんと現れた黒部五郎小舎
相変わらずの天気、玄関内の一画に段ボールを敷いていただき、
即席休憩スペースでラーメンを作って昼食としました。
身体が温まったところで、ご主人にお礼を言い旅を再開。

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どこに立っていた標識だったか・・・?^^;

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三俣蓮華岳山頂
なんだこりゃ、全身オレンジ。かっこ悪いウェアですね・・・^^;
すれ違う方達は、胸に「H」とか、「Pata何とか」とか、ゾウの刺繍の入ったウェアを着ておられるのに。。。
僕は父親から譲り受けた、10年物のモンベルちゃんを大事に使っています(笑)

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三俣山荘で今晩のビールを仕入れる。
予定通り雲ノ平まで辿り着けそうな見通しが立ってきました^^

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三俣山荘裏から黒部源流へと降る。
沢の音が鳴り響き、清涼感たっぷり。雨もいったん止み、新緑が映えます。
ここも素晴らしい秘境です。

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黒部源流標

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この水が遥か遠い富山湾に流れ着くのを想像するだけで、何だか神秘的。

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源流から雲ノ平へは祖父岳を巻く急登ルートと、岩苔乗越を経由するルートがありましたが、
さすがに足を使い切っていたので急登ルートはパスし、岩苔乗越を経由することに。
岩苔乗越まではかなり雪が残っていて、雪渓の上を踏ん張りの利かない足でやっとっかっと登る^^;


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祖父岳山頂に到着した途端、目の前の雲が流れ去り、いよいよ雲ノ平が現れました。
ここまで雨の中、遠い道のりを頑張った甲斐がありました。
感動で目頭が熱くなる。。。それにしても、きゃなんちゅういい所け!^^

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水晶岳と赤牛岳

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おおよそ立てていた予定通り、約13時間で雲ノ平キャンプ場に到着!
ツェルトを張って、夕飯の支度^^と、いっても大した物は持ち込んでいません。

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とりあえずビールとソーセージ
くぅ~美味い!

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カレーを食べて、景色を眺めながらウィスキーを胃の中に流し込めば、心も身体も幸せいっぱい。
19時にはシュラフにもぐり込み、充実感に浸りながら、ニヤニヤして就寝^^
山は好い。。。

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翌朝、顔に落ちた滴で目が覚める。
未明から降り出した雨で、ツェルトの内側はビタビタです^^;
外はまだ雨なので、ツェルトの中でとりあえず朝飯を。
豚汁に白米をぶっ込んだ雑炊をたいらげて、出発の準備に取り掛かる。

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雨の降る中、今日も歩きますか!
食料もあらかた食べつくし、軽くなるはずだったザックは、雨を吸った衣類や何やらで重たいまま^^;
肩に食い込みます。。。

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雲ノ平山荘

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今日は大粒の雨であまりカメラを出せず、雲ノ平の素敵な写真が撮れませんでしたが、
木道脇に広がる数々の庭園風景を楽しみながら歩きました。

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薬師沢小屋に着いた頃から、更に雨脚が強くなり全身ずぶ濡れ状態^^;
その後、太郎平小屋-太郎山を経て、北ノ俣岳へ向かう。

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神岡新道分岐で二羽の雷鳥に見送られながら、飛越トンネルへと下山しました。

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北ノ俣避難小屋付近で振り返る
かなり足早な旅でしたが、北アルプス最奥地の秘境を巡る周回ルートを歩ききりました。
二日間あいにくの雨で、ひょっとするとこのルートの魅力を1/10程しか!?
楽しめなかったかもしれませんが、雨の秘境巡りもそれなりに乙なものでした^^
次に行くときは、高天原温泉もオプションで付けて、晴れた日を狙ってゆっくりと巡ってみたいと思います。

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category: REPORT

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雲ノ平 周回 -DIARY-  

一泊二日で「日本最後の秘境」と称される雲ノ平へ行って来ました。

DAY1:飛越新道ー北ノ俣岳ー黒部五郎岳ー三俣蓮華岳ー祖父岳ー雲ノ平キャンプ場
DAY2:雲ノ平キャンプ場ー薬師沢ー太郎山ー飛越新道

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この日は一日、横殴りの雨に悩まされました・・・。

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黒部源流
こちらも雲ノ平に負けず劣らずの秘境

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祖父岳から望む雲ノ平
スッと雲が引き絶景が広がりました^^v

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水晶岳と赤牛岳

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13時間歩き通し、予定通り雲ノ平キャンプ場に到着しました。
山は好い^^

「日本最後の秘境」かどうかは分かりませんが、名だたる名峰に囲まれ、絶景の広がる雲ノ平はまさに秘境の中の秘境でした。

category: DIARY

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